気になる!使われなくなったお金ってどうなるの?
破損やミスプリント、古くなったからなど様々な理由によって、お金は使えなくなります。一般的にお金の寿命は一万円札が3~4年、五千円札や千円札は使われる頻度が高いため、1~2年といわれています。破損したものは、銀行に持っていけば新しいものと取り替えてくれますが、その破損したほうのお金はその後はどうなるのでしょうか?年間では3000トン以上のお金が使えなくなっています。今回は気になる使えなくなったお金の行方についてお話していきます。
■処分される
実は、使えなくなった大半のお金は処分されています。ただゴミとして捨てると悪用されてしまう可能性もあるので、焼却処分を行っています。この大半というのはどれくらいかというと90%以上が焼却処分されているのです。
限られた資源なのに、ほとんどが捨てられてしまっている。というのはなんだかもったいないような気がしませんか?実はお金をリサイクルして活用している商品も多くあるのです。そして、その商品の特徴として、ユニークなものが多いようです。
■裁断されたお金で作った○○
使えなくなったお金は、日本銀行が裁断した状態で、リサイクル会社などに渡しています。よって、裁断されたお金で作った○○というのがよく市場にでまわっているのです。例えば、時計や貯金箱。これらの商品では、裁断された状態とはいえ、お金であったことはかろうじてわかります。人はお金で作られていると知っただけで、その商品を持つと金運がUPするような気がする。と、効力はわかりませんがその目的で買う人もいるはず。
■段ボール
たくさんの人の手にふれてきたお金は、裁断された状態でも汚いままです。よって、ほかの再生紙よりもランクが低いので、段ボールくらいにしかなれないそうなんです。
普段使っているお金でも、使われなくなった後まではしらなかったのでは。もしかしたら、あなたの身の回りにあるものがお金がリサイクルされたものかもしれませんよ。